『情熱プログラマー』を読んだ

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

• 作者:ＣｈａｄＦｏｗｌｅｒ,でびあんぐる
• オーム社

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ITエンジニア（プログラマー？）の自己啓発的な本です。 自己啓発本を読みたい期が来ていたのと、最近「いちばんの下手くそでいよう」を目にする機会が多かったのでよい機会だと思って読みました。

自分もいちばんの下手くそになりたーいと思って無職になったことを思い出しました。忘れかけていた初心を思い出しました……。

メモ

• キャリアは投資
  • 会社は社員に投資している（雇っておくのに費用をかけている）
  • 社員は良い投資物件になる必要がある
    • おもしろい考え方
• 練習の目的は上達すること
  • 練習で綺麗なコードばかりを書こうとしない
    • 自分の守備範囲内をうろうろするだけになる
      • 耳が痛くなりました
      • 最近の自分、デプロイよく分からないし、お金もかけたくないし……からGitHub Pagesのみで完結するものを作りがち
  • コードを初見で理解する能力を鍛える
• 実務の中で練習することも多い
  • プロのミュージシャンはステージの上で練習などしない
    • 確かに……！
  • 実務の中で練習すればよいという考えを改める
• 特定の役割で自分を規定しない
  • × これは○○さんが詳しいから任せよう
• プロジェクトはマラソンである
  • 短距離走をしない
• いちばんの下手くそでいよう
  • 有名なことば
    • × 周りがすごい人ばかりでつらい
    • ○ すごい人たちに引っ張られるように成長できる